国際中国語教師奨学金(孔子学院)公式サイト・大学入学申請サイトに登録してからの流れ
僕自身の合否結果をお知らせする前に、奨学金申請サイトに登録してから申請受理までの説明を軽くしておきます。
流れ
①申請受付後、申請先大学の審査
②大学の審査が通れば、最終的に中国教育部中外語言交流合作中心の審査
この2つの審査がクリアでき初めて奨学金に無事合格出来たことになります。
申請の状況は、大学、奨学金サイトで確認することができます。
↓実際の国際中国語教師奨学金(孔子学院)公式サイトでの申請状況、自身の登録が終わればこのような画面になります。
大学側の入学審査に仮合格!!
5月13日追記:
5月13日大学の入学サイト・奨学金申請サイトに変化がありました!!
まず、僕が第一希望で申請した浙江大学の申請サイトですが、真ん中にある審査結果の欄が「未審査」から「事前合格」に変わっていました!
最終的に中国教育部の審査が通れば、あなたを正式に合格にしますよって感じですね!
申請サイトには4月30日に申し込みが完了し、ゴールデンウィークを挟んでしまったので、結果が出るまですごく時間が長く感じました!
↓浙江大学入学申請サイトでの申請状況
次に国際中国語教師奨学金(孔子学院)公式サイトでも大学の審査に合格となっていて次の奨学金の審査の段階に移行していました。
↓国際中国語教師奨学金(孔子学院)公式サイトでの申請状況
ここまで来て内心ほっとしたものの、最終段階の審査がまだ残っているので油断できません。
7月1日追記:
5月13日に申請サイト上で、仮合格となっていた第一希望の「浙江大学」の孔子学院事務室から下記のメールが届きました。
メール内容は、「今国際中国語教師奨学金の審査をしているところです。最後の審査を我慢して待ってください。」とのことでした。
その状況は、サイトを見ているからわかっているのにな~と思いつつ、直接連絡が来て安心は出来ました。
さらに、「学校の採用要求に基づいて、学生の"Ding talk"のアカウント情報が必要で登録後、アカウントID・電話番号を提供してください。」
最終審査をまだしているということは、やはり落ちる可能性もあるんだと思いつつ、新たにアプリのアカウントを提供するということは、すでに受かっているのではと半信半疑の状態です。
また、「現在日本の学生が中国に行く方法はありますか?それともオンライン授業の参加になりますか」と質問したところ、
「今まだ日本の学生に対しては訪中を開放していないので、もし合格できれば暫定的にはオンライン授業となります。」と返信(上記メール2)がありました。
やっぱり、今のところ特例措置も使えないんだな~と思いつつ、学期途中からでも留学ビザが解放されることを祈るのみです!
次ページでいよいよ最終段階の奨学金審査の合否結果を公開!!