前回の日常会話はこちら↓
僕も平日の毎日1時間を英会話に捧げて約4ヶ月となりました。
(ちなみに勘違いされる方もおられると思うので一応言っておくと僕は英語ネイティブスピーカーではないです。詳しくは1回目)
昨年(2020年)の夏、僕はオンラインで中国語の授業を受け始め、一番下のクラスということもあり最初の頃はクラス内で英語が飛び交う毎日を過ごしていました。
クラスメートとZOOMを通して宿題をする機会が多かったのですが、当時「laptop」という英単語さえ分からなくて海外のクラスメートが必死にジェスチャーで伝えてくれたことを鮮明に覚えています笑
英語を真面目に勉強してこなかった僕の頭の中にはパソコン=computerしかないでしょ!!ってな感じでした。
そんな僕も今では英語でジョークを言えるくらいまでに成長したので自分でも驚きの毎日です。
日本語でもそうですけど、冗談(ジョーク)が言えるだけで会話はかなり弾みますよね!!
そう、今回のテーマは「冗談(ジョーク)」に関する英語表現です。
もちろん、冗談(ジョーク)なんていうものは日常にあふれかえっていて無限大にあるわけなので、ジョークを直接お伝えするのではなく、ジョークに添える表現を今回はお伝えしようと思います。
僕は、学生の頃から英語圏の友達と話す時、英語力が乏しすぎたため会話を弾ませるためにジョーク(冗談)を言ったり相手の真似をしていたのですが、時折「なんなんだこの日本人は?頭がおかしいのか?」的な感じで眉毛をひそめて苦笑いをされることもありました。(今でもあります笑)
そんな時に使える表現がこちら!
Please don’t take it too seriously.
「そんなに深く(真面目に)とらえすぎないで」
同じ表現方法として、
Don’t take it to heart
もあります。
多少相手を不快にさせてしまうこともあると思うので、ジョーク(冗談)を言った後には、この表現をよく使用しています。
併せて使っている表現がこちら!
I’m just pulling your leg.
直訳すると「私はあなたの足を引っ張っているだけです。」となり少し変になりますが、
意味は「私はあなたをからかっているだけです」となります。
同じ表現としては、
I am just joking
I am just playing with you.
I am just teasing you.
があります。
時と場合を見て少しアホになって見るだけでも会話が弾んだり物事が上手くいったりするものです。
本当にアホになってはダメですよ!
是非、冗談(ジョーク)を言ってこの表現を使ってみてください!!