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HSK(漢語水平考試)と中国語検定を比較してみた!!

2021-05-12

語学を勉強する上で語学試験に合格することは一種の到達度の指標になり、モチベーションアップにつながります。

これから中国語を勉強する方や、中国語検定HSK(漢語水平考試)でどちらの試験を受けようか迷っている方等のために、二つの試験のレベルや違いを比較し簡単にまとめました。

各検定ホームページ

中検 | 中国語検定試験 (chuken.gr.jp)

HSK 日本で一番受けられている中国語検定 (hskj.jp)

中国語検定とHSK(漢語水平考試)のレベル比較

それぞれの検定のホームページに記載されている単語量や習熟度から各検定のレベルを表で比較しました。

現在(2021年5月12日時点)、

  • HSKは1級~6級まであり、最高級が6級
  • 中国語検定は準4級~1級まであり、最高級が1級

となります。

※HSKについては、今後新体制に移行するとのこと。詳しくは↓

【新情報】新制度は2022年から!HSK6級制から9級制にレベル変更!難易度は!?

比較表はこちら↓

 中国語検定HSK
初級準4級中国語学習の準備完了
学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。
(学習時間60~120時間。一般大学の第二外国語における第一年度前期修了, 高等学校における第一年度通年履修,中国語専門学校・講習会などにおける半年以上の学習程度。)
基礎単語約500語による発音(ピンイン表記)及び単語の意味, 日常挨拶語約50~80による語句・単文の中国語訳。
1級 中国語の非常に簡単な単語とフレーズを理解、使用することができる。大学の第二外国語における第一年度前期履修程度。
150語程度の基礎常用中国語及びそれに相応する文法知識
2級中国語を用いた簡単な日常会話を行うことができ、初級中国語優秀レベルに到達している。大学の第二外国語における第一年度履修程度。
300語程度の基礎常用中国語及びそれに相応する文法知識
3級生活・学習・仕事などの場面で基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行の際にも大部分のことに対応できる。
600語程度の基礎常用中国語及びそれに相応する文法知識
4級 中国語の基礎をマスター
平易な中国語を聞き,話すことができること。
(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。)
発音(ピンイン表記)及び単語の意味,常用語500~1,000による単文の日本語訳・中国語訳。
4級中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができる。
1200語程度の常用中国語単語
中級3級自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)
基本的な文章を読み,書くことができること。簡単な日常会話ができること。
(学習時間200~300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度。)
発音(ピンイン表記)及び単語の意味,常用語1,000~2,000による複文の日本語訳・中国語訳。
5級 中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができる。
2500語程度の常用中国語単語
2級 実務能力の基礎づくり完成の保証
複文を含むやや高度な中国語の文章を読み,3級程度の文章を書くことができること。
日常的な話題での会話が行えること。
熟語・慣用句の意味,語句の解釈,500字程度の中国語の文章の部分訳,30字程度の単文の中国語訳。
6級中国語の情報をスムーズに読んだり聞いたりすることができ、会話や文章により、自分の見解を流暢に表現することができる。
5000語以上の常用中国語単語
高級準1級 実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)
社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,
簡単な通訳ができること。
(一次)新聞・雑誌・文学作品・実用文などからやや難度の高い文章の 日本語訳・中国語訳,及び熟語・慣用句などを含む総合問題。
(二次)日常会話,簡単な日本語・中国語の逐次通訳及び中国語スピーチ。
1級 高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証
高度な読解力・表現力を有し,複雑な中国語及び日本語 (例えば挨拶・講演・会議・会談など)の翻訳・通訳ができること。
(一次)新聞・雑誌・文学作品・実用文などから難度の高い文章の 日本語訳・中国語訳,及び熟語・慣用句などを含む総合問題。
(二次)難度の高い日本語・中国語の逐次通訳。
1級合格者は通訳案内士試験の外国語筆記試験が免除されます。

中国語検定準一級の習熟度に記載されている「実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)」

HSK6級を取得した僕は明らかにこの能力を持ち合わせていません。

HSK6級取得者でも高い点数を取得している方は中国語検定一級の習熟度を持ち合わせている方ももちろんいます。

なので、比較するとこのような表になりました。

初めて中国語を受験しようとする方におすすめする検定とその訳を次ページでお話します。

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