今回の東京オリンピックで大盛り上がりを見せている卓球日本代表。
男女混合ダブルス決勝で卓球大国中国を相手に打ち負かす予想ができた方は少ないでしょう。
中国の人口が13億7千万人、日本の人口が1億3千万人なので、10倍以上の人口比があります。
競技人口に至っては、中国が3000万人に対して日本は26万人と、100倍以上の差があるわけです。
現に、今回のオリンピックでも中国代表の座を獲得できなかった選手が他の国の代表として出場されていることからも中国での卓球競技における競争が激しいことを物語っています。
そんな中で獲得した金メダルの裏には僕たち一般人の想像を遥かに超える努力があるのでしょう。
今回の東京オリンピック卓球日本代表の試合状況（結果）をまとめました。
| 出場形態 | メンバー | 試合結果 | ||
|---|---|---|---|---|
| 男シ | 張本智和 | （7/27）4回戦敗退 | ||
| 男シ | 丹羽孝希 | （7/27）4回戦敗退 | ||
| 男団 | 張本智和 | 丹羽孝希 | 水谷隼 | （8/6） 3位決定 |
| 女シ | 伊藤美誠 | （7/29）3位決定 | ||
| 女シ | 石川佳純 | （7/28）準々決勝敗退 | ||
| 女団 | 伊藤美誠 | 石川佳純 | 平野美宇 | （8/5） 2位決定 |
| 混合 | 水谷隼 | 伊藤美誠 | （7/26）優勝決定 | |
と、その中で個人的に同い年ということもあり、石川佳純選手を応援していたのですが、惜しくもシングルスでは準々決勝敗退となってしまいました。
ですが、8月5日の卓球女子ダブルスで見事に銀メダル！！
本当にお疲れ様でした!!
（下インスタ画像：テレビの特番前の石川佳純選手）
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団体最後決勝戦で宿敵中国と対戦した石川佳純選手ですが、日本での人気はもとより中国でもかなりの人気を誇っています。
簡単に彼女のプロフィールを追っていきましょう！
