箕面の大滝の場所は?アクセスについて
箕面市は、大阪市の北側に位置する下町情緒あふれる街です。
電車でのアクセスが便利で、阪急「箕面駅」で下車すると、そこから一本道で、箕面の大滝まで進むことができます。
梅田駅から箕面駅まで約30分。電車賃は片道大人270円です。
箕面駅から5kmくらい先に箕面の大滝があります。
確かに距離的にはね。
ただ、道中に魅力がたくさんあるんだ。
車でのアクセスも便利で、箕面ドライブウェーを進めば大滝から約100m程度の所に有料駐車場があります。
ただし、休日・祝日はすごく混んでいるのでご注意を!!
今回は車で来たのですが、道中の情緒を楽しむため、阪急「箕面駅」付近の駐車場に停め、徒歩で大滝まで向かいました。
阪急「箕面駅」前!いざ出発!!
阪急「箕面駅」前の様子。
案内図からもわかる通り大滝までは一本道です。
写真に写っているキャラクターの名前は忘れました笑。
訪れたのが、日曜日ということもあり、それなりの観光客の方がいました。
と言っても写真のような感じです。
秋には紅葉を見ることができるので各地からたくさん人が集まります。
写真左側の「もみぢや」という店名からもわかるように、もみぢが有名なのです。
そして、この目の前の一本道を使い、目標の箕面の大滝まで行くわけです。
箕面の大滝までの道中にある施設!!
箕面の大滝の魅力の一つがこれ!!
観光客向けの施設が豊富なんです。
箕面の大滝までの道中、少し距離があるので休憩できる場所が多いことはすごくありがたいです。
順に紹介していきます。
まずは、カフェ「KAJIKASOU」。
お洒落な建物で様々な甘味を食べることが出来ます。
そして、この道中には、箕面温泉スパーガーデンがあります。
バイキングや、宿泊を手軽な値段で出来ます。
また、コロナ禍で現在使用停止になっていますが、無料で足湯(右下写真)に入ることもできます。
夏の時期だからかこの奥井物産店(左下写真)さんでは、カブトムシやクワガタムシの販売を行っていました。
休みということもあって子供たちが興味津々に群がっていました。
今でも昆虫が好きな子供たちが多いんだとわかり少し安心しました笑
また、近くには、おしゃれな本屋さん(右下写真)もありました。
そもそも、ここは避暑地のようなスポットで、たくさんの老舗高級旅館が建ち並んでいます。
人生に一回くらいはこんな旅館に泊まってみたいものですね。
下写真中の道沿いに並んでいるのが旅館です。
中間地点付近では、涼みながら川遊びができるスペースもあります。
暑い中、子供たちがとても涼しげに川遊びしている様子に情緒を感じました。
そして、羨ましい!!
箕面の大滝名物もみじ天ぷら!!
ラムネも売っています!!最高ですね!!
子供大好き昆虫館!!
都会から近くてこんなに自然に触れ合う場所が多いとなると、家族連れにはもってこいですね。
ちなみに敷地内にタピオカミルクティーの移動販売車もありました。
川床磯よし
4000円からお食事を楽しむことができます。
会食・接待・記念日等どのシーンでも活躍すること間違いなし。
他にも神社(寺?)や、カフェ、画廊等の建物があります。
ようやく休憩所に到着。
男女トイレと、横にお店があるので飲み物もここで買えます。
大滝までの道中で嬉しいことは木が多いので木陰で涼みながら歩けることです。
とは言っても炎天下の中の運動は危ないので休憩所等で水分補給はしっかりしましょう!!
さらに進んで行くと由緒ある大きな岩や、もう一軒食べ物屋さんがあります。
冷やしキュウリがとても美味しそうでした!
ここを抜ければついに箕面の大滝の全貌が!!